私が運営している草野球チーム

初の地区大会が終わりました。

 

結果は1回戦を突破し、

2回戦超強豪チームに

惜敗。

 

大会の前日には

私の調整ミスも重なり

前日に3試合…

という強行日程を

強いてしまいました。

 

その後の地区大会。

 

敗れはしましたが、

メンバーそれぞれの

個性がひかり、

よい試合ができたことが

なによりも嬉しかったです。

 

 

 

満足感にはキリがない

 

恐らく昔の私であれば

この結果に満足しつつも

 

「もっと勝てるはずだ!

来年は優勝を目指そう」

 

と意気込んだはずです。

 

ですが、

欲しいものを手に入れたり、

目標を達成することで

自分の満足感を満たそうと

思ってもキリがないこと

この数年で学びました。

 

 

ようやく目標を達成しても

更に刺激が強いことを

求めてしまう・・・。

 

マラソンや自転車を趣味にされている方が

目標を達成するにつれて

 

「次は長い距離を!!もっともっと」

 

となる気持ちがそれに当たります。

 

ビジネスの中で考えると

 

「もっとお金を稼ごう!

あの人の時計よりも

高価な時計を買おう!」

 

とキリがありません。

 

 

野球でも同じことがいえると

感じていて

「もっと勝ちたい!

勝つために人を

もっと補強しよう!」

 

と更に強い刺激を求めて

チームがバランスを崩し

崩壊するケースがあります。

 

そもそも私のチームの

はじめの目標は

「大会に参加することに

意味がある」

というコンセプトでした。

 

目標が達成されたのに

「もっと勝とう!」

と刺激を求めるのは

違うなぁと感じました。

 

 

さいごに

 

目標が達成されたで

自分を満たすことは

ある程度、

そこそこで保っておくこと

も重要。

 

大切なのは

 

力を貸してくれたメンバー

・助っ人の喜びや幸せ

 

チームの成長を噛めしめること

 

だと感じます。

 

そうすると

とても心が温まり

満足感とは違う幸せが

実感できました。

 

 

その感じた幸せを

 

・発している言葉

・書いている文章

・普段からの行動

 

に乗せていると

 

何もしなくても(何をしていても)

何が起きても(何も起きなくても)

 

自分も幸せが広がる

と今自分が学んでいる講座で

教えて頂きました。

 

なので

その時の気持ちをこうやって

ブログに書いています笑

 

まだまだ行動や発言は

未熟な点がありますが、

 

失敗しながらも

地道に前へ進んでいきたいと思います。

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。