長く続く会社やコミュニティには共通の文化があった!

こんにちは~亀岡です^^

 

日々ビジネス上での

YOUTUBEの運営や

 

プライベートでの

草野球の運営…

 

更には自分の過去の

仕事経験も含めて、

 

「長く続いている

コミュニティ・チーム」

 

の共通点ってなんなんだろうと

よく考えることがあります。

 

最近学んだことで一番しっくりきたのは

 

「そのコミュニティに

そこにいる人を

”認める・許す”

の文化があるかどうか」

 

ということです。

 

「〇〇さんはこんな所あるから
こんな場面で起用してみようか」

 

「〇〇さんだから仕方ないよね」

 

といったように

 

その人のキャラだから仕方ない

と思える文化を

持っているかどうか

大きく違うということです。

 

”許す・認める”と相反するのは

”評価”です。

 

経営者・運営者目線ですと、

 

「今月の成績はこれだけじゃないか!
どうするんだよ!」

 

「全く数字が出てないじゃないか!」

 

こんな感じで突きつけるのが

評価

 

”認める・許す”というのは

評価の更に一歩先で

 

「今月の成績が出てない原因って?」

 

 

「〇〇さんが数字が出てないのは

何か裏の事情があるんじゃないか?」

 

と考えることだといいます。

 

逆に当事者が

認められる・許されるポイントは

 

「素直に弱点・不安・失敗を

相手に伝えること」

 

だと感じます。

 

それを伝え、

 

「〇〇さんこういうキャラだから
仕方ないよね~」

 

と弱点や欠点も

キャラとして認められ

 

許してくれる

コミュニティやチームに所属すると

 

人の才能が発揮しやすく

 

更には全体としても成長していきやすい

と感じます。

 

残念ながら

所属するコミュニティや

チームを間違ってしまうと

その愛されるキャラが

埋もれてしまいます。

 

というか、許す認めるの文化がない

所に入ってしまうと苦痛でしかなですよね汗。

(今までに経験あり)

 

おそらく、

人生がうまくいっていない人の

原因の多くは

キャラとコミュニティ(仕事場)

が合っていない

ことが大きいのではと感じます。

 

 

私も現に

自分よりもステージの高い人達が集まる

コミュニティに属して

認めてもらっていることで

 

”あぁ自分って

これでよかったんだ”

 

と許せていますし、

 

自分が嫌で無理やりキャラを

変更しようと

苦しんでいたことがなくなりました。

 

そして一気に

人生が好転している

感じがしています。

 

最後に

 

今の世の中は

お金をたくさん稼いでいる人や

 

チャンネル登録の多さ、

 

フォロワーの多さ、

 

など数字で評価が

決まる傾向があります。

 

ですが、日本人本来のあり方は

人を大事にして信頼関係を作り、

その結果、繁栄していくのが

原理原則であるといいます。

 

数字に目をとらわれそうに

なりそうな時こそ、

近くにいる人に対して

 

「もっとその人が喜んでくれることは?」

「その人が輝く環境の作り方って?」

 

と他者のことを考えていくことが

良いコミュニティ・チームを作る上で

重要だと思いますし、

 

幸せな日々を送れるのだろうと

感じます。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。