ネーミングストーリーをやってセルフイメージを高める
こんにちは～！！亀岡です。
ある講座で
「ネーミングストーリー」
というワークをやりました。
自分の名前に
意味を加える
というワークです。
講師の方いわく、
ネーミングストーリーを
行う意味は、
「人は自分の名前を呼ばれると、
雑音の中でも
不思議と自分の名前だけは、
聞き取れたり反応するものですが
名前には特別な力があります。
自分の名前に対するイメージが
セフルイメージの一端を
担っているのです。
だから、名前のイメージを
変えていくことで
セフルイメージが
書き換わってくんですよ」
とおっしゃっています。
私は、今まで
自分の名前について
「大体こんな意味なんだろうなぁ」
となんとなく
考えたことはありましたが、
名字を含めた意味までは
深く考えたことがありませんでした。
ましてやそれが
ストーリーになるだなんて！！
私がそのワークをやってみた
結果は以下の通りです。
ネーミングストーリーを行った結果
「亀」＝
陸上での行動は鈍い。
コツコツと地道に進む（短期視点〈 長期視点）
「岡」＝
小高い所（理想・理念）
「泰」＝
落ち着いている、ゆとりがある、安らか
「裕」＝
豊かにする、満ち足りている、心が広い
この中で意味をうまくいくように
つなげていくと・・・
「迷いながらもコツコツと
地道に理想・理念を掲げ広げていく。
失敗は学び・教訓へと変換し、
やすらかに生きる。
また、自分の体験・知識を伝え、
不安や恐怖を
抱える人々を安らかに、
そして豊かにできるように
お手伝いをする」
といった感じになりました。
自分の名前を意味を
深く考えることで
これからの生き方や働き方を
深く見直せたように思います。
また、
一気にセルフイメージが高められて
パワーが高まった
感覚があります。
よくよく考えると自分の名前って
生きてから死ぬまでで
一番多く書く文字ですよね笑
一番多く書く字・見る字だからこそ
そこに意味を込めると
何度も深く刻み込まれると
思います。
もちろんネガティブなイメージを
意味付けしてしまうと
自分が嫌いになりますので、
ポジティブな意味付けをして
自分を好きになることで
セルフイメージを高めていける…
ということになります。
あの江戸幕府を創設した
徳川家康さんも
何度も改名した歴史があります。
最終的には、
天台密教の天海上人からの助言で
「日本中を徳が川のように流れ、
家（国民）は安らかな国（康）に治まる」
という意味を込めて
『徳川家康』に改名したと
いわれます。
名前の持つ意味を深く刻む
というのは
改めて新たに前に進む上で
重要であることを教えてくれます。
ネーミングストーリーを行う上で・・・
「ネーミングストーリー」
の実施する上での注意点は
以下の通りです。
●
文字を一文字ずつ辞書で調べてみる。
（ネットで調べても大丈夫です）
●
その字を使う
単語や類語を探してみる。
●
その字を分解して
キーワードを出してみる
●
１文ずつ出てきたキーワードや、
それから連想される
イメージを書き出す。
●
最初は無理やりつなげてみる。
それから手を加え、
ストーリーを作る。
といった流れと注意点です。
このネーミングストーリーは
そのときの自分の状況によって
アップデートを行っても
（変化していく）
よいそうです。
お時間あれば
やってみると
面白いですよ～(^^)
ポジティブな
意味づけをお忘れなく！笑
一気にセルフイメージが高まる感覚が
体験できるかと思います。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
