こんにちは~亀岡です^^

 

今回は自己成長する上で

欠かせない

アウトプット

について学びましたので

シェアしていきたいと思います。

 

 

アウトプットとは

 

アウトプット(output)

と聞くと

 

なんだか難しそう・・・

 

と思ってしまいます。

 

でも、実際は

簡単なことで

 

学校の宿題などで

体験している方が

大勢いらっしゃると思います。

 

ざっくりいうと

運動=アウトプット

だと言えます。

 

 

インプットとアウトプットの関係性

 

アウトプットを更に

理解するために

インプットの意味の理解も

欠かすことができません。

 

インプットと聞くと

馴染みが出てきますね。

 

”ロボットがインプットした”

といったような例文が

私には思い浮かびます笑

 

人間も似ていて

 

脳へ様々な情報を取り入れること
(入力する)

 

をインプット(input)と呼びます。

 

反対に

 

”書いたり”

”話したり”などして

 

脳から情報を

取り出すことが

アウトプット(output)

 

 

であると言えます。

 

以下の図がとても分かりやすいです^^

 

 

 

アウトプットの例、インプットの例

 

私の学生時代の宿題を

例に考えてみましょう。

 


 

英語教師

「明日単語の小テストをします!」

亀岡
「やばい、覚えなきゃ…」

 

・帰宅中、電車の中で
英単語を口に出さず何回も読む。

インプットの例

 

亀岡
「確認したら全く覚えてなかった!」

・ノートに英単語を
書きまくる
そして声に出して読む

アウトプットの例

「よしこれで大丈夫!」

 


 

といった体験が

インプット・アウトプットの例です。

 

 

書くこと・声に出して読むことも運動

 

書くことは手を動かしています。

 

そして話すことは

口や舌などを動かしています。

 

つまり書くこと・話すことは運動すること

だといえます。

 

運動をすると

その刺激は小脳から、

記憶と関係の深い

海馬を通り、脳全体に情報が伝わります。

 

小脳から脳全体までの経路は

とても複雑なので

たくさんの神経細胞の

テンションが上がります笑

 

つまり記憶に残りやすくなる。

 

 

私のように

 

「ただ声似出さずに

読んだだけだと

記憶に残りにくいなぁ。

 

書いたり読んだりする方が

よく覚えているなぁ」

 

といった現象が起こります。

 

 

最後に

 

私がこうやって

ブログを書いているのも

学んだ知識を記憶に

定着させるため

一つの目的です。

 

ある海外の大学の研究では

インプットとアウトプットの比率は

3:7がベストだという

結果も出ているそうです。

 

 

私はというと

現在はインプットと

アウトプットの比率が

逆です汗。

 

なんとかその比率を

逆にしたいと

日々精進中です。

 

そういえば

 

「アウトプットの天才が

学校にいた!」

 

ことを思い出しました

それは先生です。

黒板に書き、

内容を声に出して生徒に伝える…

 

教室の中では

誰よりもアウトプット

しまくっています。

 

青木双風HP様より

http://yasuhiro-kameoka.com/wp-admin/post-new.php

 

 

この画像のように

一番学校で勉強していたのは

学生ではなく

先生だったことに気がつきました笑

 

 

私の学生時代の経験も踏まえて

学校ではほとんどが

インプットの授業だったので、

 

 

授業では学生が様々な形で

アウトプットできる場が

もっと増えると良いなぁ

感じています。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。