地方の布団屋さんのストーリー

 

こんにちは~亀岡です^^

 

先日、

地域で活躍する小さな

布団屋さんのお話を

音声で聞きました。

 

布団って

今はインターネットでも買えるし、

大型量販店でも気軽に買えるものに

なりましたよね。

 

時代が進むに連れて、

厳しくなってくる業界が

あるものです。

 

特に地方は更に厳しくなる

傾向も・・・

 

布団業界でも

例外ではなく、

 

その波が

来ていたそうなのですが、

 

上記の地域で営む布団屋さんは

不況の中でも

順調に売上を

伸ばしていると言います。

 

店長さんは睡眠について

並々ならぬ熱い想い

持っているようで、

 

ただ布団を売るだけじゃなく、

 

 

お客様に

睡眠についての教育を

しっかりしている

 

 

定期的に布団のメンテナンスを

受け入れている

 

とのことでした。

 

考えてみると

車は2年に一度車検があるのに

 

車よりもよく使っている

布団にメンテナンスがないなんて

 

考えてみれば

おかしな話ですよね笑

 

人によっては

布団をほとんど干さない…

シーツを洗わない…

という人がいるかもしれません。

 

以前の私がそうでした笑

 

定期的に布団をきれいに

メンテナンスを行うことで

より快適な睡眠が促されると

いうわけです。

 

そして睡眠は

苦労しなくても

勝手に眠たくなって

眠れるようになるので

学習する必要がないように

思われがちです。

 

赤ちゃんなんて

寝ることが仕事と

言われるくらいですから。

 

ただ私はうつ病を経験し

睡眠の大切さ、

寝れることの素晴らしさを

身をもって痛感しました。

 

どうやったら

ぐっすり眠れるのか

よく調べたり

したものです。

 

今も薬の断薬中で

副作用もあって、

睡眠が不安定で

とてもしんどい部分がありますが、

 

眠れることに対して

感謝の気持ちさえ

芽生えます。

 

 

今ではスマホが普及して

布団に入ってからも

スマホを長時間

観てしまう人もいるでしょう。

 

ストレス過多な社会で

起こりもしない出来事に

不安を感じ、

ネガティブな感情を抱いたまま

眠りについてしまう人

いることでしょう。

 

はい、すべて昔の私です笑。

 

やはりこれからの時代

睡眠についての

教育が必要不可欠じゃないかと

自分の経験も踏まえて思います。

 

 

以上のような経験があって

布団屋さんのお話に

感化される点が多くあり、

 

改めて寝具や

寝る前の習慣を改めようと

思った次第です。

 

最後に

 

その布団屋さんの想いは

大手布団企業をも感化し

 

営業手法が取り入れられた

そうです。

 

これからの時代は

小さな個人が

大きな企業に影響を

与えていく時代

といいます。

*フラクタル理論と

呼ぶそうです。

 

まさに上記の布団屋さんは

その典型例だといえます。

 

もしかしたら、

私達一個人も

何か理想を思って生きていて

STAYGOLD輝き続ける

ような生活をしていると

 

全体に影響を

与えるような出来事が

起こっていくのかもしれませんね。

 

最後まで

お読み頂きありがとうございました^^