急速に成長している
動画サイト
「YOUTUBE」
日本人のほとんどの人が
利用したことがある媒体だと
思います。
そのYOUTUBEで活動している
人たちを
「YOUTUBER（ユーチューバー）」
といい、
代表的な名前を挙げると
HIKAKINさん、ラファエルさん
私がよく観ているのは
野球YOUTUBERの
トクさん・ライパチさん。
多様なジャンルのYOUTUBERが
存在しているのが
現状です。
小学生が
「なりたい職業ランキング」の
上位に”YOUTUBER”が
入っていることからも
その注目度がわかります。
YOUTUBEを利用当初の
残念だった私は、
「自分の好きなことをやって羨ましいな～
これって仕事なの？？
普段の仕事は何やっているんだろう？？」
とよく思ったものです。
そんな私も
現在YOUTUBEを学んで
お仕事ができるまでに
なっています笑。
まだまだ
「YOUTUBERは仕事じゃない！」
と思われている方も
たくさんいらっしゃることでしょう。
そんな方のために
YOUTUBERについて
少し解説したいと思います。
YOUTUBERにお金が入る仕組み
YOUTUBERの収入源というと
広告収入・企業案件がメジャーだと
思われます。
①広告収入
YOUTUBEをご覧になった方であれば
動画の開始前に
以下のような広告を目にしたことがあるでしょう。
コーラ動画の左下に
「広告」と記されていますね。
また動画の途中では
以下のような広告も・・・
これら２つの広告が
クリックされることによって
収入が発生する仕組みになっています。
時期によって変動はありますが
おおよそ１回の再生で
０，１円ほど収益が得られます。
②企業案件
”企業案件”は以下のようなもの。
カズチャンネルさんより。
企業が開発した製品を
YOUTUBERが動画上で紹介し、
そのお礼として
企業からお金をもらうという
仕組みです。
その他にも・・・
この２つの収入源の他に
YOUTUBER自身がデザインした
Tシャツや帽子を売って
収入を得ている方もいます。
YOUTUBERは仕事（ビジネス）か？
上記に記述したような
仕組みで収入を得ていますので
もちろん
YOUTUBERは
仕事（ビジネス）だといえます。
全てのビジネスは大きく分けて究極的には、
①教育ビジネス
②エンターテイメントビジネス
の２つに大別されます。
②のエンターテイメントビジネスの
代表がYOUTUBERといえる訳です。
YOUTUBERは、私達の暇な時間（空いた時間）に
楽しい時間を
提供してくれています。
暇な時間（価値を生み出さない）が
楽しい時間（価値のある時間）
に変わっているわけですから、
視聴者に与えたエネルギーが
お金になったといえます。
さいごに・・・
私は現在教育ビジネスを
学んでいます。
①の教育ビジネスに
フォーカスを当て過ぎると
従来の学校教育が
そうであったように
単に勉強するだけで
面白くもないし、
長続きしないと思っています。
そのためにも
②のエンターテインメントビジネスの視点を
取り入れ、
どうやったら相手の方が
面白く・楽しく学習できるような
方法・環境を考えることが
とても大切だと思っています。
つまり、教育をする人は
教育者であると同時に
エンターテイナーで
あるべきことが重要ではないかと
YOUTUBEを実践する中で
感じています。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
